バイナンスが先物取引用テストプラットフォームを2種発表

世界最大級の規模を誇る仮想通貨取引所のバイナンスが先物取引実施のため、9月2日に2種類の先物取引用テストプラットフォームを公開しています。

この2種類は実際に利用してどちらがいいかを投票することができ9月8日まで投票が可能になっています。結果投票が多かったプラットフォームを選択し投票した人にはその後一か月間取引手数料が半額になるという特典も発表されています。

またこのプラットフォーム投票と同時にトレーディングコンペも開催され、参加者にはシミュレーション用の10万USDTが付与され、それぞれ提供されているプラットフォーム上で利益獲得の競争が実施されることになります。

このコンペの賞金としては各プラットフォームごとに順位に応じた慮うのBNBが配布される予定で1位は1000BNB,2位が500BNB,3位が300BNBを賞金として授与する見込みとなっています。

全体としては金額こそ小さいものの60位まで賞金が与えられるので参加してみる価値はありそうです。

バイナンスがなぜ2つのプラットフォームを公開して競わせることになったのかについては不明ですが、より使いやすいものを利用者に提供して評判のよかったものを正式ローンチさせようとする試みはなかなか斬新で面白いものがあります。

中身としてこの二つのプラットフォームがどの位違うものなのかはこの段階では明らかにされていませんが、使いくらべてみると操作性などの点に細かな違いが確認できるものとみられます。

基本的には取引要件は同じはずですから、もっぱら重要になるのはユーザーインターフェースやこまかな操作性の部分になるものと思われますが、二つのプラットフォームをテストとはいえ開発している点は非常に興味深いものがあります。

なかなかこうした余裕のある開発を行う会社はいまどきでは少ないものといえます。

仮想通貨で先物が簡単に取引できるようになりますと、これまでの現物取引のみならず、かなり参加者の層が広がることが期待されるため、どのぐらいのマーケットサイズに成長していくことになるのかが非常に注目されるところです。

バイナンスはとにかく新しいことにかなり積極的に取り組む会社として有名な存在ですから、今後も話題を呼ぶ商品や規格を提供してくれることが期待されます。

実際にどちらのプラットフォームが実用化されるのかにも大きな関心が集まりそうな状況です。

 

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Posted by MIHO