コインベースの利用者数がとうとう3000万人突破

コインベースといえば米国サンフランシスコを本拠地として活動する大手の仮想通貨取引所として有名ですが、同社の利用者数ば全世界で3000万人を超えたという発表があり、話題になっています。

このコインベースは2012年6月にサービスインして実に7年ちょっとの歳月が経過したことになりなすが、過去1年以内で新規ユーザー数は急激に増加し500万人以上が新たなユーザーになっていると言われ、直近での利用者が急激に増えていることを示唆する動きとなっていることがわかります。

コインベースはサービス提供地域が103か国に及んでおり、米国以外でもビジネスを大きく伸ばしているのが特徴で、これまでは先進国と中国などのユーザーが市場を先導してきたように見えますが、ここへきてユーザーはかなり幅広い国に広がりを見せていることが改めて認識できる状況となっています。

ただ同社のCEOの発言で驚かされるのが取引高の6割近くがすでに機関投資家によるものであるということで仮想通貨も間違いなく個人投資家のみならず機関投資家の参入でその規模が拡大していることを強く印象づける内容となっています。

新規登録ユーザーは世界規模でいいますと1日だけでも5万人増加中ということですから、ここからさらに市場が拡大することが期待される状況で、仮想通貨マーケットはさらに変化していくことが予想されます。

機関投資家は現状では圧倒的に流動性の高いビットコインに集中しているものと思われますが、今後はアルトコインなどの世界にも広がりを見せる可能性はかなり高そうで、改めてどの仮想通貨で取引するかをよく考えるべき時期にさしかかっていることを感じさせられます。

とくに投機筋の参入は必ずしも買いのみならず売りからも市場に入ってくることがy容易に予想されますから現物のみの売買だけではなく、仮想通貨FXでの取引というものもさらに注目されることになりそうです。

また仮想通貨と法定通貨という組み合わせのみならずアルトコインとビットコインでの資金の出入りといったものも過去にはないぐらい活性化しており、今後の動きが楽しみな状況となってきています。

これまではとにかく値動きが激しく、単に危ないだけといったイメージが強かった仮想通貨ですが、市場に参入する人々の数が劇的に増えることによってかつてのイメージとはかなり異なるマーケットを形成しているようで、改めてその動きを先入観なしにチェックしていくことが必要になってきているようです。